どこどこDr. スペシャリストデータ
| 南部光彦 | なんぶ みつひこ |  |
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| 職種 | 医師 | |
| 得意な分野 | アレルギー一般 |
| 勤務先 | 天理よろづ相談所病院 小児アレルギーセンター | |
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| 所在地 | 〒632-8552 | 天理市三島町200 |
| 電話番号 | （0743）63-5611 | |
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| ステロイド剤の 使用に関する方針 |
必要なら使用しますが、できれば早い目に減量していく方針です。 |
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| 治療方針と患者さん への メッセージ |
気管支喘息では、一番大切なのは環境整備です。各家庭にとって可能な限りの環境整備を行なっても喘息発作が起こるなら、仕方なしに薬の助けを借ります。まずは経口抗アレルギー薬やDSCG（インタール）吸入、それでも発作がコントロールできなければステロイド吸入を行ないます。気管支拡張薬は、発作時にできるだけ短期間の使用で中止します。アトピー性皮膚炎では、食物アレルギーが原因であれば食事指導をします。またスキンケアも指導します。必要に応じて抗ヒスタミン作用のある経口抗アレルギー薬を使用します。また、必要ならステロイド外用剤も使用します。 |