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アレルギー用食品と日用品で皆様の生活向上のお手伝いをいたします。

防ダニふとんDr.ダニゼロック

防ダニふとんDr.ダニゼロックは、特許製法のため１点１点全て熟練した職人による､手作りのふとんです。製品完成時、コンピュータ制御により、特殊加熱処理を施しています。生地は綿１００％でダニの侵入を防ぐ特殊高密度織物を採用。ダニが一匹も居ない清潔さと防ダニ剤を一切使用しない安全性、肌触りも快適かつ安心です。

ダニって何？

体長は成虫で約0.3〜0.4mmと非常に小さく、高温多湿（温度20〜30℃、湿度60〜80％）の環境を好み、条件がいいと半年で数万匹にも増えるといわれます。
ダニアレルギーは、生きているダニだけでなく､卵や脱皮殻や糞や死骸などにも反応しますので、生きているダニと共に､糞や死骸などの対策を行うことがダニ対策のポイントです。

Q.ふとんの中から出るホコリが気になります…。

A.
ほこりの逓減率75%以上！花粉の逓減率92%以上！
ふとんの上げ下ろしの度､鼻をムズムズさせる方も多いのではないでしょうか。実はこのほこりの中にはダニの糞など、アレルギーの原因になる悪いホコリがいっぱい含まれています。通常の居間などに比べ､ふとんの上げ下げでなんと1000倍ものダニやホコリが浮遊することが国立の研究所から報告されています。従来使用していたふとんから、防ダニふとんDr.ダニゼロックに交換することで、空気中のダニやホコリが激減することが国立の研究所などからも報告されています。
ハウスダスト（ほこり）除去のカギは「静電防止加工」。わたを包む中袋の素材に特殊な糸（静電防止）を使うことにより、静電気でハウスダストを寄せ付ける問題を解決しました。また、綿わたを使用した敷ふとんは、蒸れ防止・通気性に優れています。

Q.ダニ対策で、毎日ふとんに掃除機をかけています。これがとっても大変で…。

A.
防ダニふとんDr.ダニゼロックは、ふとんの中に一匹のダニもいませんし、ご使用後も外からダニが入ることはありません。そのため、ふとんの中からダニやホコリを吸い出すための、ふとんへの掃除機がけは必要ありません。ただし、テーブルの上にホコリが付くように、ふとんの表面にも使用過程でホコリが付着します。これは、市販の粘着式クリーナーを用いて､表面のホコリを取り除くだけで十分です。お掃除の労力が軽減され､お手入れの時間も大幅に短縮されます。

Q.子供にダニアレルギーがあるのですが､親と一緒に寝ています。

A.
ダニアレルギー対策として防ダニふとんDr.ダニゼロックをご使用になる際は､同じお部屋でお休みになるご家族の寝具全てにおいて、お子さま同様のダニ対策をお進めください。ご本人のみのご使用では､他の方からの寝具から発生するダニ抗原がお部屋の中を汚染するため、防ダニ寝具をご使用のお子様が十分な抗原回避ができなくなる恐れがあります。

Q.ふとんの中から出るホコリが気になります…。

A.
「ダニがついても手軽にお洗濯ができるから…」と、タオルケットや綿毛布をご使用の方が多くいらっしゃいます。しかし、お洗濯のたびにホコリが出やすくなることが気になる方も多いようです。そこでもぐもぐ共和国では、タオルケットや綿毛布の替わりにご使用いただける「肌掛け」をご用意させて頂いております。綿１００％で汗の吸収もよく、保温効果も高くなっています。また、わたを使っていないので、ご家庭の洗濯機で丸洗いができて、大変便利です。

Q.他の『防ダニ加工』とどう違うの？

特殊高熱処理でダニが０！

A.
一般に『防ダニ加工』とは、中わたや側生地にダニ忌避剤などの防ダニ剤を塗布するなど加工されたものです。防ダニ剤などの化学薬品を用いた『防ダニ加工ふとん』のほとんどは、日光干しなどでその効果がなくなってしまうことが、第三者機関の試験結果として公表されています。また、医学界からも長期間使用した際の人体への安全性について疑問が残されています。防ダニふとんDr.ダニゼロックは、生きているダニを防ぐだけでなく一歩進んで抗原を除去し、ダニアレルギーの方にご使用いただくことを前提に開発されました。『防ダニふとん』として日本初の特許を取得しています。側生地に特殊高密度織物を使用し､更に縫製の針穴からのダニの侵入を防ぐため、二重構造としています。そして、根本からダニ抗原を除去するため、製品完成時に特殊高熱処理を施しています。防ダニ剤など薬品を一切使用していませんので、赤ちゃんや肌の弱い方にも安心してご使用いただけます。

Q.カバーだけでは効果がないの？

▲一般の生地

▲特殊高密度織物

A.
お手持ちのおふとんに防ダニカバーを掛けることで、ふとんから出てくるダニのホコリを減少させる効果があります。織り目がとても詰んでいるので、生きているダニはもちろん､ダニの卵も通しません。しかし、ふとん内部に蓄積したダニの糞や死骸の欠片など、粉砕し小さくなったダニのホコリ（ダニ抗原）は、布団に人が乗るなどの様々の状態で発生する圧力により、カバーを通して室内に出てきてしまいます。アレルギー対策としてご使用の際は､防ダニふとんとセットでのご使用をおすすめいたします。

Q.お手入れ方法は簡単ですか？

A.
扱い方は、普通のおふとんと変わりません。ふとん干しの後､表面のホコリや花粉を軽く手で掃い、表面に付着したダニやホコリを取り除くため、市販の粘着式クリーナー等をかけてください。ふとんの中のダニを取り除くための面倒なふとんへの掃除機がけは必要ありません。カバーや肌がけは、定期的にご家庭で洗濯をしてください。

１９８８年､製品の開発以来、ご家庭内での簡単で確実なダニ対策に広くご愛用いただいています。また、医療の現場でも､ダニアレルギーの方の補助療法の一つに用いられ、大学病院などでもアレルギー専門病室のふとんとして愛用されています。